~今を生きる全ての人へ贈る、人間賛歌の物語~
本編からさかのぼること数十年前、主人公の曽祖父たちが若い頃の物語。
四人の青年たちは四神の名を持つ宝刀を盗み出すために、忍び込んだ城で一人の少女と出会う。
少女の名はタラ。タラは嵐の日に生まれたために災いを持つ存在として 忌まれており、そのうち生贄にするために監禁されていた。
青年たちは宝刀をそれぞれ分け合い、少女タラを仲間にして時の王を討ち滅ぼそうと誓うのだが…。
2012年に初舞台化された田村由美原作の『BASARA』、その続編として2014年に上演された『BASARA 第2章』。
前作から5年という時を経て、待望の新作舞台『BASARA外伝~KATANA 虹の話 -銀杏-』が上演決定!!
本編からさかのぼること数十年、更紗の曽祖父たちの若かりし頃の物語。
該当する公演はございません。