【髙木凜々子と仲間たち】第二弾!!
春の午後に響く極上のピアノ三重奏曲
出演:髙木凛々子/増山頌子/鈴木慎崇
★プレイガイド先行情報★
【受付期間】2025年12月6日(土)11:00~12月21日(日)23:59
【席種・料金】※全席指定
プレミアム席 7,000円(税込)
一般席 5,000円(税込)
【枚数制限】お1人様4枚まで
【受付URL】
■e+(イープラス)
https://eplus.jp/ririkotakagi/
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/takagiririko-nakamatachi/
■ローソンチケット
https://eplus.jp/ririkotakagi/
※本先行は抽選です。受付期間内にお申し込みください。
春の午後、極上の響きがあなたを包む──。
国内外で高い評価を受けるヴァイオリニスト髙木凜々子、深い音色で物語るチェリスト増山頌子、豊かな表現力が光るピアニスト鈴木慎崇。三人の名手が奏でるのは、ハイドンの軽やかな躍動、ショスタコーヴィチの洒脱な魅力、チャイコフスキーの情感あふれる世界。ヴァイオリン・チェロ・ピアノが一体となり、名曲の美しさを鮮やかに描き出します。春の光に満ちたせせらぎホールで、心震えるピアノ三重奏をぜひご堪能ください。
【演奏予定曲】
ハイドン
ピアノ三重奏曲 ト長調 Hob.XV:25 《ジプシー・トリオ》
ショスタコーヴィチ
5つの小品(ヴァイオリンとチェロ、ピアノのための)
チャイコフスキー
ピアノ三重奏曲 イ短調 Op.50 《偉大な芸術家の思い出に》
【髙木凜々子からのメッセージ】
春の訪れとともに、3人でピアノ三重奏の名作を演奏します。
ハイドンの《ジプシー・トリオ》にみられる軽快なエネルギー、
ショスタコーヴィチが描くお洒落で親しみやすい音楽、
そしてチャイコフスキー《偉大な芸術家の思い出に》の壮大な情感。
それぞれの楽器が響き合い、一体となる三重奏曲!!
春の午後のひとときをどうぞお楽しみください。
【髙木凜々子(たかぎ りりこ) プロフィール】
バルトーク国際コンクール第2位及び特別賞受賞、東京音楽コンクール第2位及び聴衆賞受賞など受賞歴多数。
これまでソリストとして読売日本交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラと数々の協奏曲を共演。
また、ハンガリー国立交響楽団セゲドをはじめ、海外のオーケストラと数々の協奏曲で共演。
国内外各地でリサイタルを開催し、構成力や曲の解釈、美しい音色に高い評価を得ている。
現在ソロ活動を中心に演奏活動を積極的に行っている。
テレビ、ラジオなどのメディアへの出演も多く、チャネル登録者数が11万人を超えるYouTubeでは750本を超える演奏動画を配信、
その他SNS発信など幅広い活動を積極的に行っている。
2022年には公式盤としての初CD「リリコ•カンタービレ」をリリース。
2024年9月には「バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲集」を国内最年少でリリースし注目を集めている。
2010年度ヤマハ音楽奨学生。2018年度、2021年度ローム音楽奨学生。東京藝術大学卒業。
使用する楽器は(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス「Lord Borwick(1702年)」
使用する弓は弦楽器専門店シレーナ&(株)atsumari より貸与のドミニク・ペカット
公式ウェブサイト
https://www.ririkotakagi.com/
【増山頌子(ましやま しょうこ) プロフィール】
桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部卒業。同研究生3年次修了。
第7回泉の森ジュニアチェロコンクール金賞。第12回日本演奏家コンクール第3位。第67回全日本学生音楽コンクール入選ほか。
武蔵野市民交響楽団と協奏曲を共演。摂津響Saal「ゴールドベルク・プロジェクトvol.4」にて田中晶子、
豊嶋泰嗣の両氏と共演。日本演奏連盟主催リサイタル、NHK-FM『リサイタル・パッシオ』ほか出演多数。
チェロを5歳より始め毛利伯郎氏に師事。室内楽を原田幸一郎氏に師事。サントリー室内楽アカデミー第3期フェロー。
大阪交響楽団副首席奏者、パシフィックフィルハーモニア東京副首席奏者を経て、
現在戸塚区民文化センターサポートアーティスト並びに客演首席奏者、副首席奏者として国内主要オーケストラから招聘される。
【鈴木慎崇(すずき よしたか) プロフィール】
アリアドネ・ムジカ賞受賞。三角祥子、北島公彦、角野裕の各氏に師事。
幼少よりさまざまなコンクールで入賞する。第51回全日本学生音楽コンクール、
第71回日本音楽コンクールにて、それぞれ第1位。
新日本フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団など、さまざまなオーケストラと共演。
また、リサイタル、FM、CDなどで数多くの演奏家と共演。
国内外の音楽祭、コンクールにおいて公式伴奏者を務めるなど、伴奏、室内楽にも活動の場をひろげている。
最近では、オーケストラの演奏会に鍵盤楽器奏者として度々出演している。
武蔵野音楽大学非常勤講師を務めたのち、現在、東京藝術大学、洗足学園音楽大学非常勤講師として、
後進の指導にあたっている。